
革新的医薬品開発におけるグローバルCROの果たすべき役割 (2)
概要
日 時:2024年10月24日 (木) 16:00~17:00
参加費:無料
  講  師:石谷 雅樹 (ファーマロン・ジャパン合同会社 代表)
         金津 卓史 (ファーマロン・ジャパン合同会社 事業開発部長) 
主 催:ファーマロン・ジャパン合同会社
  セミナー詳細
   放射性標識化合物 (RI) をラット、イヌ、サル等の動物に投与し得られた吸収、分布、排泄情報は、
  薬物動態だけではなく、毒性や薬効発現に関する考察にも用いられています。
  また、代謝物の構造及び定量情報は、非臨床毒性試験、臨床試験をデザインするために重要で
  あるため、効率的な取得が求められています。
  近年、中分子、ペプチド、核酸などモダリティーの多様化に伴い、ヒトにおける動態や代謝物予測が
  困難となり、微量RIを投与し、AMS
(Accelerator Mass Spectrometer) を用いたヒトマスバランス
  試験も実施する機会が多くなってきました。
     Pharmaronは、RI合成~非臨床、臨床の薬物動態試験を一気通貫で実施が可能なRI試験の
  トップCROとしてこれまで多くのお客様のご要望に柔軟に対応してきました。
    今回のWebinarでは、Pharmaronグローバルサイト (UK, US, China) におけるRI試験関連サービスの
  紹介並びに当社で実施したAMSを用いたヒトマスバランス試験の実施例をご紹介いたします。
     1) Pharmaron (UK, US, China) における放射性標識化合物を用いた薬物動態試験サービスの紹介
        発表者:ファーマロン・ジャパン合同会社 代表 石谷雅樹
      2)
放射性標識化合物を用いた薬物動態試験の実施例 – 非臨床から臨床・ヒトマスバランスまで
        発表者:ファーマロン・ジャパン合同会社 事業開発部長 金津 卓史
開催日程
- 2024/10/24 16:00 - 10/24 17:00 (60分)
申し込み期間
- 2024/09/25 10:00 - 2024/10/24 17:00
キャンセル期間
- 2024/09/25 11:00 - 2024/10/24 17:00
次回の開催までおまちください。