2025/06/26 16:00 - 2025/06/26 17:00

革新的医薬品開発におけるグローバルCROの果たすべき役割 (5)

概要


日  時:2025年6月26日 (木) 16:00~17:00

参加費:無料

講  師:Xiao Yuan (Team leader, DMPK lab, Pharmaron Beijing)
      
石谷雅樹 (Sr. Vice President, Pharmaron Japan)

主  催:ファーマロン・ジャパン合同会社

演   題:
「革新的医薬品開発におけるグローバルCROの果たすべき役割 (5):新モダリティーのDMPK評価法最前線」
第1部) Oligonucleotides in vivo PK & Bioanalysis Platform (講演言語:日本語) 
      発表者:Xiao Yuan (Team leader, AMPK lab, Phamraron Beijing)
第2部) PK and Bioanalysis Platform for ADC (Antibody drug conjugate)
      発表者:石谷 雅樹 (Sr. Vice President, Phamraron Japan)


ミナー詳細
近年の革新的医薬品開発では、従来主流であった低分子化合物に加え、中分子、ペプチド、核酸、抗体、さらには抗体薬物複合体(ADC)、Cell/Gene therapyといった多様なモダリティが登場し、創薬のパラダイムが大きく変化しています。
これに伴い、従来の低分子向けに確立されていたスクリーニング手法や開発試験の枠組みでは対応が困難になり、各モダリティに最適化された新たな試験・評価手法の構築が求められています。特に創薬段階で重要な役割を果たす薬物動態(DMPK)およびバイオアナリシス研究においては、モダリティごとの特性やプロジェクトニーズに応じた、柔軟かつ多角的な評価が不可欠です。
そのためには、幅広い技術プラットフォームと柔軟な対応力が鍵となります。Pharmaronでは、グローバルのお客様から新規モダリティに関するDMPKおよびバイオアナリシスサービスについて多数のご相談をいただいており、カスタマイズされたアッセイ系を含め、幅広いご要望にお応えしてまいりました。
Webinarでは、特に日本国内で関心の高いモダリティである「核酸医薬」および「ADC」に焦点を当て、Pharmaronが提供するDMPKおよびバイオアナリシス領域の技術プラットフォーム、ならびに具体的な試験実施例をご紹介いたします。
新たな創薬モダリティへの理解を深め、研究開発の一助としていただける内容となっておりますので、ぜひご参加ください。


開催日程

  • 2025/06/26 16:00 - 06/26 17:00 (60分)

申し込み期間

  • 2025/06/05 16:30 - 2025/06/26 16:20

キャンセル期間

  • 2025/06/05 16:30 - 2025/06/26 16:00

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